
金継ぎの世界
金継ぎは、日本古来の陶磁器修復技法で、破損部分に漆で接着し、その上に純粋な金を練り込んだ漆を塗り込んで仕上げる修復法です。傷を隠すのではなく、金色の模様として美しさを加えるという意味で、世界の修復技法の中でも独特の位置を占めています。
有田焼、九谷焼、信楽焼、唐津焼などの陶磁器や、景徳鎮、伊万里などの中国瓷器にも対応可能です。破片の接着から欠損部の再現まで、细致な修復を行います。
私たちは伝統的な材料を使用します:天然漆、純金箔、伝統的な接着剤など。現代の化学接着剤では、長期的な耐久性の問題が生じる可能性がありますが、伝統的な技法であれば、数百年前に修復された作品を見ても、その美しさは健在です。
また私たちは、修復のみならず、幼い頃からの定期的なメンテナンスについてもご提案しています。作品を長く美しく保つためには、適切な管理が重要です。
修復技術
修復技法について
錆接着
破损した陶磁器の破片を、天然漆ベースの接着剤で接合する方法。痕跡が小さく、元の作品を尊重した修復が可能です。
金継ぎ
接着部分に純金を含む漆を塗り込み、金色の装飾的な模様として仕上げる方法。傷を美しさを加える技法です。
欠損部再現
缺失した部分を石膏などで再現し、周囲と馴染むように着色・仕上げを行う方法。巨大な欠損がある場合に適しています。
陶磁器修復のご相談
24時間以内に折り返しご連絡いたします
03-5634-8890